スタディ応用・実践コース13回目 2022.1.25

am[園芸実習-19] 冬の園芸作業(天地返し)
講師:山 浩美先生((有)山×高瀬計画室代表取締役社長・恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)

新年最初の実習
今年の大寒は1/20。2/4の立春まで寒さが続きます。
厳しい寒さをいかして・・・
天地返し。
土壌改良の目的で、花壇や畑の土を表層部と下層部をひっくり返して土の交換をすること。
冬の間のbに行う「寒ざらし」が効果的。

◆実習
小麦のふすまと米ぬかをまき、一列に並んで
土を深さ30cmくらい大胆に掘り
ガバっとひっくり返します。
(大きな塊の土はほぐさずそのままに)
冷たい風や乾燥し空気にさらされて、害虫や病気が退治されます。

茎ブロッコリー ルッコラ 葉物野菜 オカノリ 収穫

pm[クラフト加工実習-4] タマネギ染め・芽出し球根を使った苔玉

クラフト加工の講座の4回目。今回もわたくし田渕が担当です。

このクラフト加工実習では様々な材料や作業を通じて植物の加工・活用の方法やコツなどお伝えすると同時に、
実践現場を持つ園芸療法士としての立場から、
「ひと」と関わる場においてのクラフトについてお話して参りました。

スタディコースも修了間近。今後の皆さんの活動の一助となりますように。

今回はこの寒い時期に室内で楽しめる染め物と芽出し球根を使った苔玉です。

タマネギ染めでは材料のタマネギの皮は各自捨てずにためておいて持参していただきました。
そんな声がけも大切なポイント。

芽出し球根は1月後半のこの時期に園芸店やホームセンターなどに並び始めます。
「しまった!球根を植えそびれた~」・・という花壇や寄せ植えに補植するもよし。
根鉢をやさしく水苔で包み、カラフルな毛糸をクルクルっと巻きつけて可愛い苔玉にするもよし。

花芽をつけるまでは寒い場所での管理が必要ですが、
室内でも十分ワクワクと開花を待つことができる冬のアイテムです。

楽しく手を動かし、あっという間の午後の3時間でした。

記:向井/田渕