am[園芸実習-18] 冬の室内園芸の楽しみ方
講師:山 浩美先生((有)山×高瀬計画室代表取締役社長・恵泉女学園大学非常勤講師・当会顧問)
午後からの雨予報が早まり、朝から冷たい雨。。。
今年最後の園芸、収穫は雨の中。
袋大根・・・立派です!
ビーツも。 葉物も。
冬の室内園芸
・ガラス容器にハイドロボールを入れ、ミニ観葉を植える「テラリウム」
・冬のおすすめ種まきは「ナスタチューム」
・多肉植物の挿し芽
・靴下に芝のタネと用土を入れて作る「芝小僧」 ・・・(夏には「芝坊や」とご紹介しました。田渕)
・モヤシ、スプラウト栽培
◆実習
1.煮沸消毒した清潔な広口ビンにタネ(スプラウト用)を入れ、4~5 倍の水を入れ一晩給水させる。
2.翌日水を捨て、2~3回ゆすぎ給水させ、水を捨て、光が当たらないように箱に入れ、
日に2回水を替え、育てる。
3.胚軸が5~6cmになったら収穫です。
緑豆とレンズ豆 10日後
pm[園芸療法概論-9/10] リスクマネージメント/年間プログラム作成
講師:澤田 みどり先生(当会代表理事)
2021年、年内最後の講義は、いよいよスタディコースの集大成、
「年間プログラム」の課題についての説明で締めくくりとなりました。
これまで学んできたことをギュっと集め、最後にご講義いただいたリスクマネージメントもしっかりと盛り込んで、
さあ、仲間を集めたり実施施設に理解を求めるためのプレゼン準備です。
プログラムが開始されて、あとから「困った!」ということの無いように、
しっかりと年間プログラムを計画しましょう。
発表は3月です。頑張れ!!
記:(園芸)向井/(療法)田渕